メール添付画面やファイル管理アプリケーションの一覧画面などで、「セキュアプライム FE」(SPFE)で暗号化されたファイルをタップして、パスワードを入力するだけで、簡単に復号できます。
- メール添付画面やファイル管理アプリケーションの一覧画面などで、暗号化ファイルをタップします。
- アプリケーション選択画面で(SPFE Dec)を選びます。
- 暗号化ファイルのパスワードを入力して「復号する」をタップします。
※ファイルを暗号化したときに設定されたパスワードを入力します。
※暗号化時にメッセージが設定されていた場合は、画面中央部に表示されます。
※「復号ファイルをアプリで開く」のチェックをはずして復号すると、ファイルはアプリケーションで開かれずに一覧表示されます。
ファイルが復号されます。
- アプリケーションの選択リストから、開きたいアプリケーションを選ぶと、アプリケーションで表示されます。
※フォルダを暗号化していた場合、「復号ファイルをアプリで開く」のチェックをはずして復号した場合、
ファイルを開けられるアプリケーションが一つしかない場合などは、アプリケーションの選択リストは表示されません。
※SDカード直下のSPFEDecフォルダにファイルが復号されます。
※フォルダを暗号化していた場合は、元のフォルダ構成のまま復号され、画面に一覧表示されます。
※毎回1つの暗号化ファイルを復号します。次回復号すると、前回復号したファイルは削除されます。
ダウンロード(保存)した暗号化ファイルを復号する場合は
ダウンロード(保存)したフォルダ内にある、「セキュアプライム FE」(SPFE)で暗号化されたファイルをタップして、パスワードを入力するだけで、簡単に復号できます。
-
ランチャーから(SPFE Dec)をタップし起動します。
SDカードフォルダが表示されます。
- フォルダをタップして、暗号化ファイルをダウンロード(保存)したフォルダへ移動します。
※
(ホーム): SDカードフォルダ内を表示します。
※
(上へ): 上階層のフォルダ内を表示します。
- 一覧から復号したい暗号化ファイルをタップして、パスワードを入力し復号します。
パスワード欄上部のメールアドレス入力欄が表示された場合は、メールアドレスを入力します。
※暗号化時に設定されたメールアドレスを入力しなければ復号することはできません。
「復号ファイルをアプリで開く」のチェックをはずして復号します。
復号されたファイルはアプリケーションで開かれずに、画面に一覧表示されます。
自己復号型(exe)で暗号化されたファイルを開きたい場合は
ファイル一覧画面で、自己復号型(exe)ファイルをロングタップして表示されるメニューから、「復号する」を選びます。