セキュアプライム FE 復号ツール
「SPFE Dec」iOS版 ヘルプ

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暗号化ファイルを復号する

「セキュアプライム FE」(SPFE)で暗号化されたファイルをタップしてパスワードを入力するだけで、簡単に復号できます。
  1. メール添付画面やファイル管理アプリケーションの一覧画面などで、暗号化ファイルをタップします。
    暗号化ファイルをタップ
  2. 「SPFE Decにコピー」をタップします。
    「SPFE Decにコピー」をタップ
  3. メッセージを確認して[OK]をタップします。
    ※暗号化時に設定されたメッセージが表示されます。
    ※メッセージが設定されていない場合は表示されません。
    メッセージを表示
  4. パスワードを入力して[OK]をタップします。
    ※ファイル(またはフォルダ)を暗号化したときに設定されたパスワードを入力します。
    パスワードを入力する

    ファイルが復号されます。
    ファイルが復号される
  5. 復号されたファイルが画面に一覧表示されます。
    ※フォルダを暗号化していた場合は、元のフォルダ構成のまま復号されます。
    ※復号されたファイルは、元のファイルのタイムスタンプで保存されます。
    ※毎回1つの暗号化ファイルを復号します。次回復号すると、前回復号したファイルは削除されます。
    復号されたファイルが一覧表示される

メールアドレス入力欄が表示された場合は

パスワード入力欄の上部にメールアドレス入力欄が表示された場合は、メールアドレスを入力します。
※暗号化時に設定されたメールアドレスを入力しなければ復号することはできません。
メールアドレス欄に入力する

エラーが表示された場合は

内蔵ビューアで閲覧できないファイルをタップしてSPFE Decで開いた場合は、「指定されたファイルは暗号化されていません」のエラーが表示されます。
[指定されたファイルは暗号化されていません]を表示

復号したファイルを他のアプリケーションで開きたい場合は

ファイル表示画面の右上隅にある復号したファイルを他のアプリケーションで開くをタップすると、 利用できるアプリケーションを選ぶことができます。
復号したファイル

復号したファイルを他のアプリケーションで開く

復号したテキストファイルが文字化けしている場合は

復号したテキストファイル表示画面の左下隅にあるテキストファイルをエンコードするをタップして、エンコードを変更します。
テキスト文字化け

テキストファイルをエンコードする

テキストファイル

復号したファイルやフォルダを削除したい場合は

削除したいファイルやフォルダをスワイプすると、[削除]ボタンが表示されます。
復号したファイルやフォルダを削除

復号したファイルを再度閲覧したい場合は

復号されたファイルを再度閲覧する場合は、ホーム画面で SPFE Decをタップ(SPFE Dec)をタップすると、 復号されたファイルが一覧されます。
※次回復号すると、前回復号したファイルは削除されます。

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