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Windows版

■ 復号する

  1. 暗号化ファイルをダブルクリックします。
    ※デスクトップの「SecurePrime FE」ショートカットや起動した「SecurePrime FE」に直接ファイルをドラッグ＆ドロップする方法でも復号できます。ファイルを選び、右クリックメニューから[送る]-[SecurePrime FE]を選んでも復号できます。
    ※自己復号形式ファイル(.exe)は、セキュアプライム FEがインストールされていないパソコンでも復号できます。
    自己復号形式ファイル(.exe）
    ※セキュアプライム FE 独自形式ファイル(.spd）は、セキュアプライム FEがインストールされているパソコンで復号します。
    セキュアプライム独自形式ファイル(.spd）
  2. パスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。
    ※入力したパスワードは、ファイル（またはフォルダ）を暗号化したときに設定したパスワードです。
    パスワードを入力する
  3. 入力したパスワードの認証が成功すれば、復号先を指定し[保存]ボタンをクリックします。
    復号先を指定して保存する
    ※復号されたファイルは、元のファイルのタイムスタンプで保存されます。
    ※フォルダを暗号化していた場合は、元のフォルダ構成のまま復号されます。
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■ 復号してそのままファイルを開きたいときは

復号してそのままファイルを開きたい場合は、［復号ファイルを関連付いたアプリケーションで開く］にチェックを入れます。
※フォルダ（複数ファイルを収納）や、アプリケーション起動が適さないファイル（exe/dllなど）を復号したときは、エクスプローラが起動します。
復号ファイルを関連付いたアプリケーションで開く

■ メールアドレス欄が入力状態の場合は

メールアドレス欄が入力状態の場合は、メールアドレスを入力します。
※暗号化時に設定されたメールアドレスを入力しなければ復号することはできません。
メールアドレス欄に入力する

■ メッセージが表示されたときは

表示されたメッセージは、ファイルを暗号化した人からのメッセージです。
メールアドレス欄に入力する
　
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